EX'ACT(Monster ver) インタビュー和訳７ シウミン①
アルバムインタビュー シウミン編
Q 一番小さいときの木記憶は何ですか？
A 幼稚園のとき、踊りを踊っている記憶があります。お遊戯会で公演する踊りを練習していました。友達４人と一緒に律動練習をしました。歌も思い出しましたが、演奏曲なのでどんな曲か説明するのは難しいですね。公演も無事にうまくできました！
Q 過去、現在、未来の中で最も重要だと思うのは何ですか？
A 現在でしょう。未来は言葉通りに計画するもので、どうなるか分からない、近づいてくる現実でしょう。過去は、反省をさせてくれる、悟りをくれる過ぎたことだから変わらない事実じゃないですか。現在しっかりすれば過去も未来も良くできると思います。
Q 明瞭なことが好きですか、曖昧なことが好きですか？
A 明瞭なことです。きれいじゃないですか。曖昧なことは、がちっとうまくいかないと疑いをもたせると思います。
Q 偶然を信じる方ですか、必然を信じる方ですか？
A 偶然の中に必然があるものじゃないですか？僕は偶然の中に必然があると思います。偶然に会ったけど、時間が経つほどこの人が僕にとって必要的だと思うようになるかもしれないからです。
Q 人が変わるのは内的な要因のせいだと思いますか、外的な要因のせいだと思いますか？
A 最も根本的な理由は外的なことだと思います。人は生まれたときから優しいです（笑）周りの環境によって人が変わるのであって、僕が変わって周りの環境が変わることはないと思います。小さい頃に両親が良い友達と出会いなさい、良い人たちと会いなさい、悪い人たちと親しくしないで、そう言うじゃないですか。良いことだろうが、悪いことだろうが、正しいことだろうが、正しくないことだろうが、周りの環境によって自分自身がもう一度考えるようになり、影響をうけることになると思います。
Q 親しくしてきた人が突然見知らぬようにじたときは？
A けんかするとき、僕の気に入らないとき。気まずくなるじゃないですか。
Q 周りの環境が変わっても変わらない自分の本質は何だと思いますか？
A 正義！僕は正義感があるんです。変わらないものは正義、そして家族愛。この２つだと思います。
Q 自分が考えるに、自分が最も自分らしいときはいつですか？
A 僕はいつも僕ですけど。うーん、あえて選ぶなら運動するとき！
Q 自分が一貫した人だと思いますか？
A はい。僕はそうやって生きてきました。簡単に変わる人ではありません。
続く
EX'ACT(Monster ver) インタビュー和訳６ チェン③
Q 偶然を信じる方ですか、必然を信じる方ですか？
A 僕は偶然です。必然ということはよく分かりません。'これは僕の運命だ'こういうのが必然ということじゃないですか。僕はそういうのはありません。すべてのことは偶然で、瞬間だと思います。すべての瞬間がチャンスになるかもしれないし、それらを逃さずに捕まえるときが偶然になって、流れて行けばただ流れて行くものだと思います。今の僕の姿も僕は偶然だと思います、本当に。
Q 明瞭なことが好きですか、曖昧なことが好きですか？
A 僕は明瞭なこと。曖昧なことはいろんな変数があるじゃないですか。そうすると状況に合わせて計画を立てて対処するでしょう。だけどあえて選ぶなら明瞭で答えをぴったりくだせることが良いです。
Q 沈黙が最も力を発揮するときはいつだと思いますか？
A 言葉よりも沈黙が必要なときは、お互いの感情に対し話すときだと思います。僕だけが話をするときより、むしろ僕が沈黙してその人の話を先に聞くことがより重要だとおもいます。人とやりたいことがあったり、意見をぶつけるとき、僕の話もするし相手が話すときはいつも沈黙して、傾聴しなくてはいけないと思います。
Q 世界でただ1つだけ永遠になるとしたらどんなものですか？
A そうですね。健康です。というのは僕がちょうど健康に気を遣うことがないんです。だからより健康を願う気もします。もちろん永遠ということはなくて、みんな変わって、歳をとって、流れて行くということは分かっているけど、僕が健康でいることだけはきっと永遠になれば良いなと思います。だけどみんな歳をとっていくのに、僕1人歳をとらないのは嫌ですね。映画でそんなシーンがしばしば出てくるじゃないですか。そうなると寂しいと思います。だからそれが少し矛盾でしょう。歳をとらないのは嫌だけど、健康ではいたい。
Q 目に見えないものの中で最も価値があると思うものは何ですか？
A 僕は信頼。人と人の間の信頼です。
終
EX'ACT(Monster ver) インタビュー和訳６ チェン②
Q 人が変わるのは内的な要因と外的な要因のうちどちらのせいだと思いますか？
A 僕は外的な要因です。確実に環境のせいだと思います。変わるということは良く変わることもあるし悪く変わることもあるじゃないですか。どんな風に変わるとしても人は内的な要因より外的な動機が重要だと思います。例えば、人が僕に対する態度が変わると僕もそれに合わせて変わると思います。また、ある場所が与えられればその場所に合わせて変わるのが人じゃないですか？ですが変わらずに僕の中心を成す信念も同時に存在すると思います。
Q 親しくしていた人が突然見知らぬように感じたときは？
A 僕がデビューして有名になったとき。１０年来の僕を知っている人たちが今まで見てきた'キムジョンデ'として見てくれるのではなく急に'EXO チェン'として僕に対するときです。長い時間を一緒にすごした人たちが"お前は僕が見てきたキムジョンデだ"というのが一瞬で変わるときが見知らぬようです。そんな人たちには言葉や行動が以前のように気楽ではなく注意深くなると思います。
Q 他人の期待に対する負担感がありますか？その負担感から抜け出す瞬間があるとしたら？
A いつもあるでしょう。僕に対する他人の期待というと、一番先に思い浮かんだのはファンのみなさんの期待感が最初に思い浮かびました。いつも変わった試みをしなくちゃいけないしもう少し発展した姿を見せなくちゃいけないからです。アルバムの準備をするときも、レコーディングをするときも振付の練習をするときも、僕たちはプロだから負担感を持って、安住はしないでしょう。だけどその負担感はストレスではありません。これからもずっと音楽をしてもっと良い歌をお聞かせするためのそれはおもしろい宿題と同じでしょう。そして僕は僕がまだ不足があると知っているので、当然超えなくてはいけない問題だと思います。
Q 最もこわいものは何ですか？
A こわいものはないです。僕にこれからどんなことが迫るか分からないし、信じられないけど明日地球が滅亡するかもしれないじゃないですか。僕はそんな部分に対して心配して、備えるよりは流れるままに任せて今日を充実させることがむしろこれからの僕を作る助けになると思います。
続く
EX'ACT(Monster ver) インタビュー和訳６ チェン①
アルバムインタビュー チェン編
Q 一番小さいときの記憶は何ですか？
A 幼稚園のとき、同じ組に好きだった女の子がいたんです。だけど好きだと恥ずかしげに表現するんじゃなくて、ずっといたずらをしてました。僕なりには好きだと、そういうことなんですが、今考えると少し恥ずかしいですね。
Q 自分が大人だなと思うときがありますか？
A 大人か、そうですね。いつのまにか僕が自分で'こども'だと思うことがほとんどなくなったみたいです。だからどんな行動、考え、あるいは言葉を発するとき、自分で大人らしいことをしたと思うことはないと思います。
Q 世界を眺める視野が広がる経験があるとしたらいつですか？
A 僕は会社に入ってデビューしたときだと思います。初めは考えの幅がとても狭かったんです。初めて音楽を始めたときも、音楽という分野やボーカルとしての領域を限定的に知って、すべてをぜんぶ僕の頭の中にある狭い世界で描いていましたが、会社に入って、デビューして活動をしながらたくさんのことが見え始めて、より多くの音楽ジャンルに接し始めて、また違う考えをする多くの人に会うようになりました。
Q 自分が考えるに、自分が最も自分らしいときはいつですか？
A 僕は本当に、ステージで歌っているときの僕の姿が一番自分らしいと思います。それと、家族といるときがそうですね。家族といるときは人間キムジョンデの姿を、歌っているときは歌手チェンとしての姿を一番よく見せられると思います。
Q 双子かドッペルゲンガーがいたらどんな人だったら良いと思いますか？
A すごく模範生で定石に従う人だったら良いです。僕は自由奔放なのが好きだけど、その人は決められた枠に従って生きる教科書みたいな人だとおもしろいと思います。同時にすごくおとなしかったら良いです。そんな自分に向き合うこと自体がおもしろいと思います。その人に会ったらまた自分だけの方法に染めるでしょう。'お前そんな風に生きちゃだめだ'って（笑）
Q 自分が一貫した人だと思いますか？
A 一貫した僕の信念や僕だけの約束はありますが、人ならある程度は周りの環境や状況に合わせて変わらなくてはいけないと思います。変わらない僕の信念は'僕が選んだことは後悔しない'ということです。だからいつも選ぶことには慎重を期します。
続く
EX'ACT(Monster ver) インタビュー和訳５ ベッキョン②
Q 偶然を信じる方ですか、運命を信じる方ですか？
A 運命を信じます。何かになろうとするからこうなるように見える。そんな言葉があるじゃないですか。僕はそんな言葉を信じます。僕はただすべてのことが運命だと思います。会社に最初キャスティングされたのもそうだし。EXOになったのも運命だと思うし。
Q 明瞭なことが好きですか、曖昧なことが好きですか？
僕は明瞭なことです。スケジュールの話をするときも正確なのが好きです。合っているなら合っている、違うなら違う、そういうのが好きで"あ、よく分からないけど？”と言ったらつまらないと思います。良いなら良いし、違うなら違うでしょう。よく分からないという言葉は言いにくかったり、そういう場合に言う言葉だと思います。
Q 見えないものの中で最も価値があると思うものは何ですか？
A 人の間の情。目に見えないけどそれが一番不思議なものじゃないですか。人に会っても1人ずつ同じ大きさで好きになることはできないじゃないですか。ある人には心がより多くなって、それがすごく不思議です。
Q 世界でただ1つだけ永遠になるとしたらどんなものですか？
A 永遠になるとしたら、EXOです。EXOという名前が永遠にあったらいいなと思います。たくさんのミュージシャンのロールモデルにもなってたくさんの人が覚えていてくれて恋しく思ってくれるマイケルジャクソンみたいな。長い間人の記憶の中に残りながら、自分の分野で1つの重要な一線を引いたということが証明されたらいいなと思います。
終
EX'ACT(Monster ver) インタビュー和訳５ ベッキョン①
アルバムインタビュー ベッキョン編
Q 一番小さいときの記憶は何ですか？
A ほにゅうびんを持っていることだと思います（笑）それはお母さんの友達の家でした。たぶんその家に赤ちゃんがいたんだと思います。僕はたぶん４歳になるぐらいじゃないかな？お母さんの友達がお皿を洗っていて、僕は空のほにゅうびんを持っていたのを思い出します。夕暮れでしたね。今のすぐ前に玄関のドアがあって、部屋は３つでした。茶色い感じの家だったと思います。
Q 自分が大人だなと思うときがありますか？
A 大人ですか？僕はもう２５歳なので。あ、親孝行したとき。
Q 自分が一貫した人だと思いますか？
A 僕は一貫性がある人ではないです。気分によって行動する方だと思います。即興的でしょ（笑）一貫した人が不思議です、ディオみたいに。
Q 人が変わるのは内的な要因のせいだと思いますか、外的な要因のせいだと思いますか？
A 外的なものが強いでしょう。まわりが良くできたと言ってくれたら僕も良くできたように見えるし、できないと言ったら僕もできないように見えるし。内的なものは正直特に関係ないと思います。どうせ人は自分自身を客観的に評価することはできないので、人より高く点数をつけるからです。だから内的な要因では変えられないと思います。
Q 周辺の環境が変わっても変わらない自分の本質は何だと思いますか？
A ちゃめっけがおおいこと、明るい性格。
Q 自分が考えるに、自分が最も自分らしいときはいつですか？
A メンバーたちと待機室でいたずらしているとき。僕はちょうど、変わったり人の前で違う風にしたりしません。ステージの上とおんなじです。ステージの上でも下でも程度だけは変わっても同じです。
Q 他人の期待に対する負担感がありますか？その負担感から抜け出す瞬間があるとしたら？
A いつもあるでしょう。歌を歌えなかったらどうしよう、ダンスを踊れなかったらどうしよう、芸能人になってから最も心配しているのはそれです。負担感から抜け出そうとするなら練習して、運動して。自己管理でしょう。そうすると負担感が少し少なくなります。1つ1つずつ解決すれば。
Q 最もこわいものは何ですか？
A 死ぬのがこわいです。大病で、長く生きられずに死ぬこと。苦しまずに長生きできたら良いなと思います。平和に。平和主義者なので。
続く
EX'ACT(Monster ver) インタビュー和訳4 スホ③
Q 最もこわいものは何ですか？
A １次的にはおばけです。見たことはないけど一番こわいです。おばけが出てくる映画も１つも見られません。おばけの家は人が扮しているので大丈夫です。実は本当にこわいのは、夢は失うことでしょう。
Q 目に見えないものの中で最も価値があると思うものは何ですか？
A 本心でしょう。'心から言うけど'と言っても本当に本心かどうかは言ってる人も分かりません。だからその本心という言葉が本当に心から湧き出るとき、その価値は本当に最高です。
Q 忘れなければ良いと思うことがあるとしたら？
A 初心です。初心を考えるということは、初心にかえってそのときの考えを振り返ることではなくて、はじめに僕がどんな気持ちだったかを比べながら生きなくてはいけないということだと思います。みんな初心を強調しますが、初めに考えることがまちがっているかもしれないですよね。初心を正解のように考えるのではなく、初めの考えをもとに自分をもう一度振り返ってみること。反省の時間をもつことでしょう。
Q 世界でただ１つだけ永遠になるとしたらどんなものだったら良いですか？
A 僕がしたいこと、僕自身が夢をもつことです。僕自身が永遠に夢と目標をもっていれば良いなと思います。それでこそ真に生きていると感じると思います。僕が200年、300年生きたとしてもそういう風に生きたらどうでしょう。したいことがあってこそ生きていると思うので、夢と目標をもっている僕の心持ちが永遠になれば良いと思います。
終
